【三重】食べ歩きにピッタリ!おかげ横丁「豚捨」の名物豚捨コロッケ(100円)

豚捨のコロッケ

伊勢神宮の内宮前のおかげ横丁にはたくさんのお店があり、お土産を買ったり、食事をしたり、体験ワークショップや出し物を見たりと楽しみ方はいろいろありますが、その中でも試してほしいのが、「食べ歩き」です。

おかげ横丁自体が古い町並みを模して作られているので、散策するだけでも楽しめるのですが、その散策時やちょっと小腹が減った時に食べられる食べ歩きにぴったりのコロッケをご紹介します。

場所はおかげ横丁にあります。

おかげ横丁の入り口には招き猫が鎮座していて、ちょっとしたフォトスポットになっています。

招き猫

入り口を入って、すぐの所におかげ横丁のマップが置いてあるので、貰っておくと便利です。

おかげ横丁の地図

おかげ横丁の手前にあるおはらい町は1本道の両隣にお店が並んでいるので、地図がなくても散策しやすいのですが、おかげ横丁はほぼ正方形の形をしたエリアにあって道も数本あります。

なので、地図がないと同じ道をぐるぐる歩いてしまったり、一本奥にも道があることに気づかず、その道に面したお店を丸ごと見落としてしまうこともあるので、最初にこのマップで全体像を把握することをおすすめします。

実はコロッケはわざわざおかげ横丁の中で買わなくても、おはらい町にもたくさんのコロッケ屋さんがあり、伊勢に近い松坂の松坂牛を使った牛肉コロッケがたくさん売っています。それなのに、わざわざこのお店をおすすめするのには訳があります(理由は後ほど)。

さあ、おかげ横丁の奥にある目的のお店に到着です。

目的のお店

そのお店は「豚捨」です。「とんしゃ」ではなく「ぶたすて」と読みます。ちょっと変わった名前ですが、由来を聞いて納得。

創業は明治42年の牛肉専門店で、牛肉のあまりのおいしさに、豚肉を捨てて牛肉一筋で行くことに決めたため、この名前になったそうです。牛肉を扱うから「牛○○」なんて名前の方がわかりやすいのにあえて扱わない「豚」という文字を屋号にいれる心意気が味にも反映されています。

店舗の1階はコロッケや串焼きのテイクアウトと、精肉の販売コーナーとなっており、2階はすき焼きなどが食べられるレストランとなっています。

今回は食べ歩きが目的なので、1階のテイクアウトコーナーへ。この豚捨、とても人気でいつも行列ができているそうです。私が訪問した時は5人くらいの列でしたが、これは少ない方。いつもはお店の前の道にずら~っとテイクアウト待ちの行列ができるとのこと。

ですので、ほとんど待つこともなく、目的のコロッケを買うことができました。こちらが名物豚捨コロッケ(100円)です!

コロッケ

クレープのように紙に包まれた姿が小さくてかわいいです。なぜ、ほかにもあるコロッケを横目にここまで来たのかと言うと、豚捨のコロッケがおいしくて有名と言うのはもちろん、値段の安さです。

ほかの店舗は同じコロッケでも300円以上はします。もちろん、その分大きさも大きいのですが、せっかくの旅ですから、いろいろな物を食べたい!となると、手のひらサイズのコロッケではボリュームが多すぎるんです。

そんな時に選びたい豚捨のコロッケは、長径5cmくらいの小判型で、3~4口で食べきれる小さいサイズなので、お腹がいっぱいにならず、ほかの物も食べられるし、値段も100円とお買い得です。

数百円だから・・・と旅先では財布のヒモも緩くなりがちですが、この数百円が積み重なって、あとあと「結構使ったなぁ・・・」なんて思うこと、多くないですか?

豚捨なら味も申し分なし、値段もお財布に優しい、さらにほそよいサイズでお腹にも優しい、と三拍子揃った優秀食べ歩きフードです。

コロッケ

味はというと、さすが、豚を捨てて牛だけに愛情を注ぐだけあり、そのおいしさは格別です。揚げたてのサクサク感と中のジャガイモのほくほく感が後をひきます。

お店の中に少しですが座る場所もあり、そこにセルフサービスのソースが置いてあるので、お好みでソースかけてから、店外のベンチで食べるのもいいですね。

安くておいしい、ほどよい量ということで、2個、3個と食べられそうな気分になってしまいますが、ほかに食べたいものと自分のお腹と相談しながら、楽しい、おいしい食べ歩きをお楽しみください!

旅データ

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